メリットもたくさんある屋上緑化!効果や緑化の方法とは?

様々な効果を持つ屋上緑化

建物の断熱性や、ヒートアイランド現象の対策として、壁に蔦を這わせたりする壁面緑化がありますが、企業の建物や複合施設では屋上緑化が行われているところもありますよね。
屋上緑化は壁面緑化と同様に、植物の力で直射日光を遮ったり、気温の上昇を抑えるなどの効果があり、環境的な要素と共に企業としてのイメージの向上にも繋がるものです。
また、酸性雨や紫外線、温度差などによる劣化から、建物を守ることもできます。
東京都や大阪府、兵庫県などでは条件によっては新築や増改築を行う際、敷地内や建物上への緑化を義務付ける条例を出している地域もあり、助成制度が設けられている自治体も存在するんですよ。
では、一般の住宅ではよほど広い大きな家でなければ屋上緑化はできないのでしょうか?

屋上緑化は個人で行うのは難しい

実は一般住宅でも屋上緑化は可能です。屋根や屋上を緑化するケースも多く、新築の家では設計から屋上が緑化されているものもあります。
そこで、屋上緑化には雨漏りや防水対策は必須ですが、プロに依頼するとなると費用が気になりますよね。業者に頼んだ場合、平均で1坪およそ9~10万円程とされていて、植える植物やデザインなどによっては費用も大きく異なります。
ですが、自治体によっては一般住宅の緑地化に補助金を出していることもあり、DIYのように自分で!と考えている方もいるとは思いますが、土や植物の重さ、排水など、屋上緑化には計画をしなければいけないことも多く、メンテナンスも必要ですので、プロに任せた方が無難です。
自分でも何かしたいと考えている方は、出来上がった屋上に好みの植物を植えたり、並べたりしてみてはいかがでしょうか。

都会で緑を育てるのは難しい、畑をやってみたいけど土地がない、そんな時は屋上を緑に変えられます。元々は地球温暖化防止策として会社のビルの屋上緑化を始めましたが、今では都会でも気軽に畑ができると人気です。